通貨ペアの特徴をつかむ

取引できる通貨ペアがたくさんある場合はどの通貨で取引しようか迷いますね。
初心者は米ドルと円の通貨ペアから為替取引を始めると良いとよく見聞きします。
たしかに米ドルは一番親しみやすさがありますね。
ニュースなどでよく耳にしますし情報も入手しやすいです。
世界中の企業が決済通貨として使用するので流通量が多く注文が通りやすそうですね。

通貨にはそれぞれ特徴があります。流通量の多い主要通貨、金利が高い高金利通貨、金利の低い低金利通貨、豊かな資源を持つ国の資源国通貨、流通量が少ないマイナー通貨などさまざまです。

主要通貨には米ドルやユーロ・日本円などがあります。決済通貨として使用されるので取引量が多いのが特徴です。

高金利通貨にはオーストラリアドル・ニュージーランドドル・ブラジルレアルなどがあります。金利差で設けるスワップポイント狙いで取引されやすいみたいです。

低金利通貨には日本円・スイスフランなどがあります。
低金利通貨は金利差調整分で利益を得る時に売りに出されやすいようです。

資源国通貨にはオーストラリアドル・ニュージーランドドル・カナダドル・南アフリカランドなどがあります。
資源国通貨は鉱物や農産物などの資源を輸出している国の通貨ですので、原油価格や金価格などの資源価格変動の影響を受けやすいことが特徴です。
また輸出先の国の景気の影響も受けやすいと言えますね。

マイナー通貨には南アフリカランドなどがあります。
流通量が少ないので相場が不安定であったり売り手や買い手が見つかりにくく思い通りに約定しにくいという特徴があります。

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